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デンタルフロス
デンタルフロス(※歯垢を取るための糸）は10代からの使用でより歯と歯との間の虫歯になりにくい環境を作ることができます。
ご覧の方のなかで以前より歯と歯の間の歯肉が下がってきて隙間が気になるようになってきたという方いませんか？
年齢などさまざまな理由で歯肉は下がってくるものです。今までは使う習慣がなかった方でも今から使うことで歯ブラシだけのときよりも歯の健康を維持しやすくなります。さら今までにない爽快感も得られます。
年齢などさまざまな理由で歯肉の下がってくるのです。今までは使う習慣がなかった方でも今から使うことで歯ブラシだけのときよりも歯の健康を維持しやすくなります。さらに今までにない爽快感も得られます。
■自分にあったデンタルフロスを使おう
デンタルフロスというと糸のような物だけと思いがちですが、その他にもテープ状、毛糸状のものまでさまざまあります。
自分の指に巻きつけて使用するタイプや専用のハンドルが初めからついていて奥歯までデンタルフロスを入れやすくなっているものもあります。
初めて使うのはハンドル付きの普通の糸のようなデンタルフロスがオススメです。
ハンドルタイプはそのまま口の中に差し込んで歯と歯の間にデンタルフロスを入れて歯にそって前後上下に数回動かし、少し歯と歯肉の間にデンタルフロスをいれてポケットから汚れを書き出す動きがポイントです。これを次々と行なっていきます。
自分の指に巻きつけて使用するタイプは30ｃｍ〜40ｃｍの長さにカット（少し長めにしたほうが楽に操作できます）して、中指に巻きつけて人差し指でコントロールするようにすると歯と歯の間に入れやすくなります。
歯を磨いた後にもデンタルフロスを使用するとプラークがたくさん取れることに驚くはずです。これもデンタルフロスを続けたくなる理由の一つです。
アメリカでは、歯磨きに加えてデンタルフロスも同じように使いこなしています。たいていの歯科医院ではデンタルフロスを使用しているか確認しているほどです。
歯と歯の間に虫歯や歯石が目立つという方！そうでない方も予防的にデンタルフロスを掃除道具に増やしてみませんか？
