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2次う蝕

2次う蝕は普通の虫歯を同じように虫歯の細菌が食べかすを食べて

 

出した酸によって歯のカルシウムが溶ける事によって起こります。

 

唾液によって酸が中和され歯が修復されている状態ならば問題が

 

ありませんが、虫歯の細菌が多くて唾液の修復機能が追いつかなく

 

なると脱灰が進んでしまいます。

 

お口の中にはいつも水分があり、また熱い物・冷たい物を食べる事に

 

より急激な温度差にさらされます。しかも数十キロという咬む力も加

 

わります。

 

このような過酷な条件では詰めの物と歯の継ぎ目などに何らかの不具合

 

が生じることがあります。つまり隙間が出来る場合があります。

 

せっかく治療した歯を長持ちさせるために常日頃の歯磨きはもちろんの

 

事、2次う蝕予防の為に定期的な歯科検診が大切になります。

 


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