新宿の歯医者｜歯科　審美歯科・インプラント・ホワイトニング・歯周病治療・口臭予防

歯並びをなおすメリットは、単に見た目の美しさだけではありません。
歯のデコボコや傾斜がなくなるので、歯磨きが楽になり、虫歯や歯周病の予防に役立つほかに、歯やアゴに無理な力がかからなくなり、噛み合わせなどお口のトラブルなどを解決するための手段でもあるのです。

矯正治療では、歯にやさしく力を加え、時間をかけて歯を動かします。
歯は骨芽細胞と破骨細胞の働きを利用して動かしていきます。
この二種類の細胞をうまく働かせるために、専門医は歯にかかる力の大きさや方向を細かくコントロールしています。
また、装置の管理や歯磨きなど、治療期間中の患者さんの協力も大切なポイントです。

当院では矯正の無料診断を行っています。
気になるかたは、ご相談ください。

今年も残りわずか４日になりました。
新宿パークタワー歯科は今日で仕事納めになりました。
年末のお忙しい中、お口の大掃除に沢山の患者さんに来院いただき、気持ち良く新しい年を迎えられますと喜んでいただき私も、嬉しく思います。
お正月のおせち料理を美味しくいただいてゆっくりお過ごしください。
また、来年もスタッフ一同皆様の治療薬メンテナンスにお役にたてられるよう、がんばってまいります。
よいお年をお迎えください。

先週の金曜日に、医療法人社団裕正会の忘年会が開催されました。

今回は、渋谷で素敵なレストランを貸し切りにして、いきなり、シャンパンのウェルカムドリンクがあり、夜景をみながら、彼氏とのデートで来たいお店ね。
彼はいま、いないけど。

と会が始まる前から盛り上がってしまいました。

今回は、結婚退職するスタッフが二人いらして、最後の挨拶では号泣してしまいました。
なんてったって、新人の頃からのかわいい後輩でしたから。

忘年会シーズンで、お疲れ気味の患者さんが多くなりました。

疲れから免疫力が下がって、リスクがあがる前に歯ブラシでケアを行ってみてはいかがでしょうか？

これからクリスマスや忘年会・新年会とお酒を飲む機会が多い季節となりました。

今日は抜歯をする際の注意点をお話します。

歯を抜いた後の気をつけたいことは？

特に注意する大事な点は、3つあります。
?抜いたその日は安静にする
歯を抜くと出血します。口腔内で「かさぶた」の状態が出来上がるまでは皮膚と違い時間がかかります。そのため血が出やすく、アルコールや運動、長時間入浴などの血行が良く（＝出血しやすい）なるようなことは当日は控えていただきます。

もし抜いた穴から血がだらだら出てくるようでしたら、清潔なガーゼやティシュなどを大きく丸めて穴の上に置き、約15分程しっかり咬んで圧迫して出血を止めます。（圧迫止血法）少量の血がつく程度は正常です。

?強いうがいをしない

絶対にしてはいけないことは、口の中で水をころがし、抜いた穴の中の汚れたゼリー状のもの（これが「かさぶた」）を洗い流してしまうことです。「かさぶた」を汚いと思って剥がすと、いつまでたっても治りません。傷口が細菌に感染することもあります。


?腫れた時には冷やす
抜いた時に起こりやすいのが「抜いた後の腫れ」です。こんな時は、冷やすと腫れる度合いを少しは減らすことが出来ます。抜いたあたりのほほの外側から冷却ジェルシートなどを貼り付けても効果があります。
他にも処方された抗生物質は、しっかり全て飲みきることや出血が続いている場合を除いて、歯ブラシや舌などでいろいろ触らないようにする。
これを忘れないようにしましょう。

飲みに行く機会の多い時期などは抜歯の治療を避けるという方法もあります。
何かございましたらスタッフまでお知らせください。

みなさんはどちら派ですか？



歯磨きは朝食前か朝食後か、
どちらが正解でしょうか？




私たちの考えでは、正解は「どちらも」です。
それは、それぞれの目的が異なる為です。
では何を目的とするのかを説明します。

・朝食前（起きてすぐの歯磨き）
唾液には殺菌作用があることが分かっています。
寝ている間はその唾液の分泌が少なく、口のなかが乾燥しがちです。
乾燥すると口内のさまざまな細菌の活動が活発になり、増殖します。
起きてすぐに口臭を感じるのはそのせいです。
起きてすぐの歯磨きは、それらの雑菌を洗い流すためにするのです。
もちろんぶくぶくうがいだけでも効果はあります。


・毎食後の歯磨き
食後の歯磨きは、30分以内が勝負です。
食べたもののなかの糖分を栄養として、口のなかに常時住んでいるミュータンス菌が活性化して酸度を高めるからです。
その酸が歯の結晶を溶かし、虫歯を作ってゆきます。
その酸度の高い状態が食後30分ほど続くといわれています。
このときに唾液の力だけに頼らず、歯ブラシで食べ物のカスや汚れを取り除くことは虫歯の発生を防ぐために大変重要なことです。
また、歯ブラシで磨くこと自体が唾液の分泌をうながすことにもなります。


ですから、飴をずっとなめつづけていたり・ダラダラ食べていることはミュータンス菌に常に栄養を与えていることになるので非常に危険です。
ちなみに、キシリトールはミュータンス菌の栄養とならず、逆にミュータンス菌の数を減少させる作用がありますので、こちらも上手く利用なさってくださいね。゜*☆゜。゜*★゜。゜

こんにちは
上の写真は先日、購入したタービン（虫歯を削る機械）です
片方が従来の形で、もう一つが新しいタービンです
写真をみて一目瞭然ですが、大きさが2?程度小さくなっています
削るためのバーをつけると6?程小さくなっています

通常、人間の口は男性で5?、女性で4.5?ほど開きます
わかりやすくは、ご自分の指3本分、人差し指と中指と薬指をくっつけた幅
（専門的には三横指と言います）を 縦に入れられないと
開口障害の可能性があります

歯科医療においては、口を開けていただかなければ
治療が出来ないことがほとんどですから
開口量が少ない方は、大変に苦痛な時間と思います
そのため、大きさが少し小さいタービンを購入してみました
これにより、開口量も今までよりは開けなくてすみますので
より快適に歯科治療を受けていただけると思います

ただ、今回のタービンはDrの私物のため
すぐに準備が出来ないこともありますので
この治療をお受けになられたい方は、
事前にスタッフまでお声がけ下さい

インターネットが普及した現在、簡単に多くの情報が入るようになりました。

医療関係の情報も同じですが、簡単に情報が手に入るぶん、自分で判断しなければいけないことが多いように思います。

私も、口腔領域以外の分野などの情報を見ると、何が正しいのかわからないことがほとんどです。

たとえば、癌は外科的に切除するのがあたりまえだと思っていましたが、切らずに治るという説明をみると手術しないで治したいと思ってしまいます。

みなさんインターネットは、１ページめに表記されているのを信じがちの様な気がします。

また何年か前のTV番組で、その食材が体に良いとみれば、次の日にはスーパーからその食材が消える現象が起きましたが、結局、その番組も、過剰な表現が多すぎ、責任をとり、終了となりました。

インターネットや、TV情報番組で、簡単に情報が手に入りますが、医療は、物を買うだけではないので、良い先生に巡り会えることが重要だと思います。

私も患者さんからそう思われる様な関係を作りたいと思っています。

年をとると、私達の顔は張りが失われてたるみ、口角が下がり、アゴも二重になったりします。
また最近、クチをポカンと開けている子供や睡眠時に呼吸が停止する症状が問題になっています。
しかし、こうした症状は、顔の周りの筋肉「口輪筋］を鍛えることで改善することがわかってきました。

◆口輪筋は表情筋の要◆
顔にはたくさんの筋肉（表情筋）があって、口輪筋につながっています。薄くて小さい表情筋は単独では動かしにくいのですが、口唇を閉じるトレーニングによって、口輪筋と同時に表情筋を鍛えれば表情筋も刺激され、若々しい表情になるというわけです。

◆口輪筋の力が弱いとどうなるの？◆
老化や肥満、脳血管障害の後遺症、そしゃく回数や会話の減少による筋肉の萎縮、乳児期の発育不完全などによって口輪筋は弱くなります。
口輪筋が弱いと、イビキや口を開けて口呼吸をするようになってしまいます。口呼吸になると口の中が乾燥し、唾液のもつ殺菌や消毒作用がうまく働かず、歯周病や口臭、のどの炎症などが起きます。

口唇を閉じる力を強化すれば、口輪筋が鍛えられ全身の健康度もアップします。
気になる方は、どうぞご相談ください。

最近、フッ素というものに注目した商品や歯磨き粉が増えてきました。
フッ素がどのように歯によいのかご存知でしょうか。
フッ素は歯を強くするため、主に次の3つの働きをします。

・歯のエナメル質の強化

フッ素は、歯の全体を強くするわけではありません。表面のエナメル質と呼ばれる部分の結晶構造を変化させ、安定的な状態を作り出し、虫歯の酸に溶けにくいエナメル質に変化させます。


・再石灰化で歯を修復する
初期虫歯とよばれる、歯の表面が僅かに溶かされた部分などにはフッ素が良く浸透しやすく、再石灰化という歯の修復作用が促進されます。そのため虫歯の進行を遅らせる働きをします。

・虫歯菌の活動を押さえ込む

歯に付着せずに口の中に漂っているフッ素は、虫歯菌の数を減らすことはできませんが、その働きを抑制して、虫歯の元になる酸の産生を低下させるため、虫歯になりにくい状態を作ります。

実は、フッ素は普段のご飯の食材からも摂取しています。
フッ素をうまく利用し虫歯予防を行っていきましょう。

先日、妊婦の友人に「虫歯菌は子供にうつるってほんと？」と質問されました。

生まれたばかりの赤ちゃんの口には虫歯菌（ミュータンス菌）はいません。

乳歯が生え始める頃から３歳くらいまでに、おもにお母さんの口からうつるといわれているんです！

離乳食を与えるときに味や温度を確かめようと赤ちゃん用のスプーンで味見をしてしまったら要注意です！！お母さんの唾液に混じった虫歯菌が、スプーンを介して赤ちゃんの口にもうつってしまうのです。

お子さんの口に住む虫歯菌の量が少なければ、将来虫歯になる可能性をグッと減らせますよ(^0^)/
だからこそお母さんは日頃から口の中をきれいにしてる事が必要なんです。
毎日のブラッシングの他に、歯科医院でのＰＭＴＣもお勧めですよ〜♪

こんにちは。

私は、昨日セミナーに参加してきました。
テーマは【カウンセリング】です。


一言でいうと、カウンセリングとは“お話を伺うこと”です。

これは、日常的に誰もが行っていることですし、簡単なようにも思えますが‥
実は技術が必要なのです。

初めてお越しになる方、
久しぶりの歯医者さんでドキドキされている方、
歯医者さんがとにかく怖い、苦手な方々にとってもお話しやすい環境を整えたいのです。

何をお困りでいらっしゃるのか、
どうされたいのか、
今までの歯医者さんでの辛いご経験はなかったのか、
ご要望なども詳しく伺わせていただきたいと思っております。


それが治療の第一歩であると信じています。

治療を行った上で、
再発をさせないお口の中を作ってゆきたいと考えています。

まずはお話をお聞かせくださいませ。゜*☆゜。゜*★゜。゜

今日は、東京医科歯科大学主催のインプラントメンテナンスセミナーに参加をしてきました。

私も、インプラントのメンテナンスのセミナーを行うにあたってどのような内容をされているのか、どのような説明をされるのかとても勉強になりました。

今回は、リスクファクターについての講義があり、
口腔内だけのメンテナンスではなく、全身にも意識を向ける大切さを再確認しました。

いま、健康でもこれから先に糖尿や高血圧、骨粗鬆症、貧血などになられたとしたら、私達に何ができるのか。
ならないように、今からお手伝いできることがあるのか。
いろいろ考えるセミナーでした。

何かしらの理由で歯が無くなり、インプラントをされるわけですが、インプラントにさせないように、未病でケアをする大切さに繋がるとも思いました。

噛めることで、栄養をきちんと吸収して、免疫力をあげる。
病気を防ぐ。
いつまでも、皆さんに健康でいていただけるようにメンテナンスに役立てていきたいと思いました。

私の担当している患者さんで、重度歯周病で歯を二本抜き、治癒を待ってインプラントを予定した人がいます。

最近、年明けに転勤が決まったというので、その土地の信頼できる先生を紹介しようと思っています。

こんな時のためにも、セミナーや勉強会に参加していてよかったな、と思いました。

当院でも、何らかの理由で通院が途絶えてしまう患者さんが少人数います。

今回みたいな引っ越しなど地理的な問題や、他の病気で入院された、金銭的な問題、治療がこわいなど、様々な要因があると思いますが、

治療途中で長期間放置することが一番よくないことです。
是非、何でも相談していただきたいと思います。