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表面麻酔・・・☆
表面麻酔とは注射は使わず、麻酔薬を歯ぐきや粘膜に塗ったり吹きつけて行う局所麻酔法です。
たとえば、注射の針をさすときの痛みは誰にとってもいやなものです。
そこで、針をさすところにちょこっと綿棒などで表面麻酔をします。
少し苦い味がしますが、針をさす痛みを感じずにすむのでたいへん患者様に喜ばれております。
その他にも歯石をスケーラーで取るときや、口内炎が出来て治療時に痛むとき、また歯の型をとるときに嘔吐反射が強くてオエッとなりやすいかたの治療などに表面麻酔は大活躍しています。
痛みに対する域値は人のよって違いますので、痛みに弱いかた、苦手なかたは遠慮せずにおっしゃってくださいね♪
また、何かわからないことがあればいつでも聞いてください(^^)/