スタッフブログ

虫歯大国

経済大国といわれる日本ですが、実は『むし歯大国』という、うれしくないレッテルがはられているのをご存知ですか?
むし歯の原因とされる糖類の摂取量は欧米諸国と比べて少ないのに、むし歯はとても多いのです。

その上、国民全体の7割以上、45歳〜54歳では何と8割近くの人が歯周病 歯肉炎を発症しています。

日本での歯科へのかかり方は痛みや異常を感じた場合に来院するのが多いのですが、欧米諸国でのお口の健康は予防が基本となっています。
定期に歯科でメンテナンスを受けて健康なお口を保っているのです。

今年も残すところ一ヶ月ほどになりました。
新年はお口の中もキレイにして迎えたいですね。

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歯の健康

現在、日本の平均寿命は世界でもトップクラスの長寿国です。

毎日楽しく、気持ちの良い生活を送っていだだく為、歯やお口の健康はますます重要な役割をおびてきます。


現在、80才で20本の歯を残そうという8020運動が展開されていますが、80才で20本の歯が残っている人はわずか15%
少し若い世代はどうでしょうか?
60才〜64才では20本歯が残っているひとは60%余、
しかし65才から69才では大幅に減っています。
40代では、20本はのある人が90%と、一見すると良い結果ですが、40代は歯周炎などの症状が85%以上あるうえ、治療していない虫歯も50%あります。

これは非常に残念な結果です。
ぜひ症状が小さいうちに治療していただき、さらに予防に努めると年齢が高くなったときに、より多くの歯を残すことができます。

お口の中に気になることがある方は、ぜひ早めの受診をお勧めします。

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痛みの伝わり方

ごく初期のむし歯は痛まないのに、むし歯が進むと痛くなってくるのはなぜでしょうか?
歯の痛みやむし歯の進み方は顕微鏡レベルで見た歯の構造と深い関係があります。
歯の一番外側をおおっているエナメル質は、成分の97%がハイドロキシアパタイトというリン酸カルシウムの結晶でできています。
顕微鏡で見てみると、ちょうど六角形の鉛筆のようなハイドロキシアパタイトの長細い結晶がぎっしり並んでいます。
この結晶は、歯ができる過程で、エナメル質を作る細胞が、少しずつ積み上げるようにつくったものです。
ところが、エナメル質を作る細胞は、歯が完成すると死んでしまうので、エナメル質自体は、爪や髪の毛と同様に、傷ついても痛みを感じることがありません。

エナメル質の内部にある象牙質はハイドロキシアパタイトを70%含む、エナメル質よりも少し柔らかい組織です。象牙質もエナメル質と同じように細長い構造をしているのですが、エナメル質と違って、断面は丸くしかもストローのように真ん中に穴が空います。
この穴の中には歯ができあがった後でも、生きた象牙質の細胞の一部が入りこんでいます。
つまり、象牙質は生きた組織で、冷たさなどに反応し、痛みのサインを出して、私たちに歯の病気の進行を教えてくれているのです。

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歯間ブラシ

歯間ブラシをご存じでしょうか?

最近、CMで目にした方も多いと思います。

細い針金に毛が絡まっている小さな歯ブラシです。

患者さんに、入れたことがあるけど、痛かった。血が出て恐かったと伺うことがよくありました。

すべての方に必用な歯ブラシでは、ないことを知らずに無理をして歯肉を痛めてしまわないように、まず、歯肉の状態や、顎の骨が歯周病で溶けていないか歯科医院で調べてもらうとよろしいかと思います。

歯周病になると歯を支えている骨がなくなり歯と歯の間に隙間ができるので、歯間ブラシが必用になります。
また、歯を失いブリッジと言った被せ物を入れた下も歯間ブラシが必用です。
歯ブラシをしているけど、なんだかお口がねばねばして気持ちが悪いと感じる方。
歯ブラシだけでは、60パーセント位しか細菌は取れないのです。
いままで、擦ることができなかった歯の間を磨けると、スッキリすることができますよ。
まずは、自分にあったサイズの歯間ブラシを担当歯科衛生士に選んでいただいてみてください。
ちなみに、健康な方にはデンタルフロスをお勧めいたします。

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知覚過敏

一本の歯に目を向けた時、知覚過敏を起こす場所はかなり限定されています。鏡で見ると口の中では、前歯も奥歯もほとんどが白く見えます。

そこがエナメル質と呼ばれている部分です。実は歯の大部分を占める、表面のエナメル質は、知覚をほとんど感じないため、刺激を受けてもしみることは、ほとんどありません。

知覚過敏を起こすのは、エナメル質の内部にある象牙質(エナメル質に比べると黄色く見えます)と呼ばれる部分が、歯茎のそばで露出して刺激を受けるからなのです。

知覚過敏の症状としては、明らかな虫歯などがないのに、冷たい水などの特定の刺激があると特定の歯がしみたり、痛みを感じることがあります。一時的なことが多く、しばらくすると治まります。
少ししみる程度のものから、電気が走るような刺激までさまざまです。ほとんどは、歯の根元の露出が原因ですが、歯の先端の磨耗や、精神的に敏感になっている場合などもあります。
これからの時期、歯磨き時の冷たい水で感じたり、北風にしみたりと知覚過敏を感じることが多くなると思います。

そういった症状がありましたら、虫歯などの可能性も0ではないので一度歯科医院を受診することをおすすめ致します。

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日本歯周病学会・歯周病専門医資格取得コース(PSTP)

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こんにちは。


私が現在参加しています
『日本歯周病学会・歯周病専門医資格取得コース(PSTP)』では、定期的に外部講師をお招きし・研修をおこなっています。

今回の講師は、【Basic】などの著者で知られる鈴木尚先生でした。


鈴木先生は、
"患者さんの為に何ができるか常に熱く想うべき。そうすれば歯科治療が楽しくなる。治療をマネージメントすることに面白さがある。そうでなければ、僕のように40年も続けてこれるわけがない。"
そう仰っていました。


その熱く語る姿に感銘を受けました。この患者さんへの想いや熱い想いを私も同僚やこれからの新人教育で積極的に伝えてゆきたいと思います。


とても有意義な時間でした
。゜*☆゜。゜*★゜。゜

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親知らずはなんで抜くの?

どうも、井上です。

 

皆さん、親知らずを抜いた事ありますか?

 

親知らずは、第三大臼歯ともいい、前から数えると八番目の歯にあたります。

 

でも何で親知らずという呼び方をされるようになったかご存知ですか?

 

親不知と呼ばれるようになった由来としては、人生50年といわれていた昔、親知らずが生えてくる20歳前後では、親はすでに他界している場合が多かったために親が知らずに生えてきた歯というところからだそうです。

 

 親知らずでも真っ直ぐ生えていて、しっかりとブラッシングが出来ていて、上の歯と正常に咬みあっ

ているのであれば、必ず抜かないといけないわけではありません。

 

 要するに、上の条件を満たしていない親知らずは抜いたほうがよいですよ。

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親知らず

近頃、周りで親知らずを抜いた方がいいのかどうか、悩んでいる友人を何人か耳にします。

親知らずの処置は、一人一人ちがいますので、レントゲン写真などで充分な審査が必要です。
傾いて生えている場合も多く、極端な場合には真横になって生えている場合もあります。
歯肉が半分かぶっている状態では汚れが取りにくく、歯肉の腫れや、痛みの原因となるほか、虫歯にもなりやすいので注意が必要です。
今までに腫れたことがあるか、虫歯の状態、前の歯や噛み合わせへの影響などが、診断のポイントになります。

また、痛みが激しくでてしまうと、すぐに抜くことは出来ません。

親知らずが気になった時は
早めに見てもらうのが安心ですね!




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糸ようじ

最近は、熱心に歯を磨いている患者さんの多さにびっくりすることがあります。
どのくらい1日の中で歯を磨いていらっしゃいますか?と伺うと
起床して朝食を食べた後。昼食後。
夕食後。就寝前。5回ですとか。

一回10分磨いていますとか。

もう、歯の表面はツルツルです。

しかし、歯の間に虫歯ができてしまって。とか、歯肉が腫れてと歯科医院にいらっしゃる方が多いのです。

何故でしょうか?

私たちは、小学生の頃に歯ブラシ大会で歯を磨きましょうと教育を受けましたが、その後の中学、高校では教育をされてきませんでした。

歯ブラシだけで、磨くことしか教育を受けていなかったのです。

しかし、歯ブラシで届かない所や歯と歯の接触しているとこれは毛先が入りません。でも、細菌は入ってしまいます。

そこで、歯ブラシの回数を一回減らしても糸ようじを入れてみたらいかがですか?とお話をしています。
いまは、コンビニでも薬局でも販売していますね。

器用な方には手の指にデンタルフロスを巻いて使う方法が一番安価で長続きすると思います。
少し不器用で。という方にはプラスチックのスティクに糸が付いているタイプをお勧めします。
どちらにしても、一度歯科医院で自分のお口にあったフロスを歯科衛生士に選んでもらえるといいですね。


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歯間ブラシ

寒い季節になりましたね。

風邪も流行っていますが、皆様はいかがでしょうか?

この季節で多いのが、体調を崩した時に歯肉が腫れてしまいましたという患者さま。

体調が悪くて辛い時に歯医者には行けない。
でも、痛い。違和感がある。

なぜ、元気な時には腫れないのに
体調か悪いと腫れるのでしょうか?
よく、患者様に質問をされます。

実は、お口の中は細菌だらけ。
でも、炎症は常に起きませんよね。
何故かと言うと、免疫簡単に言うと常に細菌と戦う力が働いているからです。
体調を崩すと免疫力が低下するので、細菌が増えて炎症を引き起こします。

でも、一ヶ所だけ腫れるのは、どうしてなのでしょうか?

一つは、歯ブラシだけでは細菌が取れない場所。

一番奥の歯の歯肉の周りや、歯の間などが腫れやすいですね。

そんなときは、そっと歯の間の細菌を取る歯間ブラシが有効です。

沢山の細菌取れることで、早く炎症が無くなることが多いです。

但し、腫れすぎている場合は入らないこともありますので
少しでも体が動かせる時には、歯科医院へお越しください。

溜まっている細菌を取り除くお手伝いをさせていただきますね。

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フッ素について

最近はテレビでも話題のフッ素についての3つの働きについて紹介いたします。

?強い歯になる
歯はフッ素を取り込むと、一部がフルオロアパタイトという酸に強い性質の成分に変化して強い歯になる。
?抗菌作用
フッ素には、歯の表面についているプラーク中の細菌を抑制する働きがある。
?脱灰の抑制と再石灰化の促進
フッ素があると、細菌の働きが抑制されて結果的に脱灰が抑えられ、より再石灰化が進む。


ぜひ身近な所からフッ素を取り入れてみましょう。

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ホワイトニング。

どうも、井上です。

最近よく患者様から『ホワイトニングはどれくらいもつの?』『すぐ白くなるんですか?』と聞かれます。

 

ホワイトニングの効果は個人差があり、すぐに効果が現れて白くなる人もいれば、

なかなか効果が現れずしろくならない人もいると言われています。

しかし、ホワイトニングを繰り返し行うことでたいては効果が得られると言われています。

また、ホワイトニングの効果がどれくらい持続するかというと、その人の生活環境にもよりますが、

通常は半年から1年程度とされています。

せっかくホワイトニングをしても1年もすると効果がなくなってしまうのは残念ですが、

その効果を持続させるために「タッチアップ」という方法があります。

これは3ヵ月から6ヵ月おきに定期的にホワイトニングをし続ける方法です。

また、ホワイトンニングの効果を持続させるためにも、食生活や歯の手入れなどにも注意することが

必要です。

歯を健康な状態に保ち、しっかりケアすればずっと白くてキレイな歯を維持できますよ!

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歯磨き粉

最近では、たくさんの種類の歯磨き粉が販売されています。
みなさんはどのように歯磨き粉を選んでいますか?
虫歯用、歯周病用、ホワイトニング用など様々ですが今回は歯磨き粉の成分と効能についてお話します。

■硝酸カリウム
歯の知覚過敏を抑え、しみるのを抑えるために使われる成分です。ホワイトニング後の知覚過敏予防にも使われます。知覚過敏を防ぐ歯磨きの中に5%ほど含まれていることもあります。

■フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム
虫歯予防に効果があると言われている成分です。歯のエナメル質表面密度が高くなり固くなるため、虫歯の原因菌が出す酸から歯を守り虫歯予防に繋がります。濃度は国の基準で上限が定められています。

■炭酸カルシウム
歯の表面の汚れを落とす研磨剤です。薬剤を歯磨き粉に入れるのも日本の厳しい基準があるため、研磨剤で削って落とすというような目的で入っています。しかし、汚れだけをうまく削っているわけでなく一緒に歯も削っているのです。1回が目に見えない位の削られ方だとしても、1日3回を365日×何十年というわけですから...

■過酸化尿素
ホームホワイトニングに使われる物と同じ成分です。ホワイトニングした歯の維持のために使われることが多いようです。

■トリクロサン、 チモール
虫歯や歯周病菌の炎症予防などの殺菌成分として配合されています。

■サリチル酸メチル
歯ぐきなどの炎症を抑える消炎作用があります。

このほかにもたくさんの成分が入っていますが、様々な病院で売られているものは医療品となるため例えば、研磨剤を入れなくても薬品でよごれを取ることができたり、歯周病菌に着目して作られた歯磨きなど存在します。
ご興味がございましたらぜひ病院まで。

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インプラントは痛いの?

こんにちは。


今日あたりから、やっと少し11月らしさを感じることができるようになってきましたね。

みなさま、風邪などひかぬようお気をつけくださいね。

私は昨日、友人から
【前歯を折ってしまって、歯医者からインプラントかブリッジを検討するように言われたんだけど‥】
と相談のメールをもらいました。

その友人に
【何が知りたいの?】と聞いたところ‥


【インプラントは痛いの?!】

とのことでした。
とても不安そうな心情が伝わってきました。

【インプラントの為の手術中は麻酔で、術後は痛み止めで、コントロールが可能だから心配はいらないよ。】と答えました。

きっと、私の友人も歯科医院ではこういった事を聞くことができなかったのだと思います。
当院では『こんなこと聞いていいのかなぁ』と思われることも、ぜひ聞いてくださいね!

ご自身のお身体のことです。
何でも知っておいてもらいたい。私たちはそう考えています。

どうせ受ける治療なら、少しでもストレスが少ないほうが良いと思います。

そのお手伝いをさせてくださいね。゜*☆゜。゜*★゜。゜

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デンタルショー

先週末は東京ビックサイトで行われていた「2011年東京デンタルショー」に行ってきました。

このデンタルショーは2年に1度開催され、日本中の歯科業界に関わる企業・団体が

先端の材料・機材・技術などを展示し、直接自分の目で見る事ができるのでいつも楽しみに

しています。

既に知っている事もあれば知らない事もあったりと大変有意義な時間を過ごす事が

できました。

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抜歯の原因

抜歯の原因として多いのは歯が割れる事です。

そして、これは神経を取った歯で特にみられます。

虫歯が大きく進行し、残念ながら神経を取った歯はどうしても弱くなってしまい、それを

補強するために、歯に補強材(土台=コア)を入れます。

土台には金属製・グラスファイバー製などがあり、固すぎる金属より柔軟性がある

グラスファイバー製が歯に負担が少ないと言われています。

 

土台だけではなく、詰め物、被せ物なども歯に優しいだけではなく、審美性にも優れた

材料があります。

今後もより良い治療を患者さまに提供させていただけたらと考えて

おります。

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キシリトール

虫歯の原因となる細菌の1つにストレプトコッカスミュータンスという細菌(以下ミュ

ータンス菌)があります。このミュータンス菌は元々口の中には存在しない細菌で

す。歯が生え始める生後8ヶ月頃より、お母さんの口(本人以外の全ての人の口)

から口移しでミュータンス菌が感染します。そして赤ちゃんの口の中で繁殖して

いくのです。

繁殖してしまったミュータンス菌にキシリトールはどのような働きをするのでしょ

うか?

ミュータンス菌は砂糖を栄養にして酸を産生し、その酸が歯を溶かして虫歯を

作っていきます。

一方、キシリトールの場合もミュータンス菌に取り込まれますが、全く栄養にな

らず、酸も産生しません。ミュータンス菌は栄養不足になりエネルギーは次第に

消耗していきます。歯にしがみつく力も弱りその結果、ミュータンス菌が激減し

て虫歯ができにくくなります。

20年も前からキシリトールを使用してきたフィンランドでは、今では世界一虫歯

の少ない国になりました。この結果をみても、キシリトールが虫歯予防に有効だ

ということがわかります。

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歯の色について

前歯に被せ物を入れる時、機能性・予防性も大切ですが、お口の中で最も目立つ歯なのでやはり

審美性も重要視されます。

綺麗な歯というと、どうのような歯を連想されますか?

歯の色は十人十色、似ているようで微妙に違いがあります。

歯というのは白一色ではなく、黄色みを帯びていたり、白というようり透明感があったりと

部分ごとで色に変化があります。

実際、前歯の被せ物は出来上がるまでに、数種類の色を使って歯の色を再現します。

近年、オールセラミックが主流となってきており、この特徴は色の再現性が非常にすぐれている

事です。つまり治療した跡がほぼ分からなくなります。

歯の色でお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

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メンテナンス

今、新宿パークタワー歯科では患者様にメンテナンスのご案内をさせていただいております。

お口の中は細菌だらけで、毎日みなさんも歯ブラシやフロスで磨いて細菌を取り除いていらっしゃると思います。
しかし、詰め物やかぶせものと歯の境目は細菌がたまる上に歯ブラシでは擦ることが難しい場所なんですね。
要は、また、境目から虫歯になる。
また、歯周病の治療で歯石を取っても磨けないとこれには、また歯石がつき感染を引き起こす。と再発する病気なのです。
どちらの病気もいずれ歯を抜歯することに繋がる病気で、歯が無くなれば噛めなくなり胃や腸に負担がかかったりと体の健康さえ蝕んでしまいます。
これらを予防することが、定期的なメンテナンスを受けていただくことの大切さなんですね。

その患者さま個々のリスクに応じたメンテナンスをさせていただいております。
今年も残り2ヶ月です。お口の大掃除に是非メンテナンスを受けてみてはいかがでしょうか?

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寒い時期になりました。

暖かい日だったり、ぐっと冷え込んだりと体調管理が難しい季節になりました。
そんな私も、先週の金曜日は高熱を出してしまいお休みをいただいてしまいました。

よく、患者様の話で体調が悪いと歯肉が腫れるということ。
体調が悪い上に歯肉まで痛くなるなんて、踏んだり蹴ったりですよね。
この症状は元々あった炎症を起こしているけれども自覚症状が出ていない場所が免疫力低下に伴い、細菌の力が増してしまい強い炎症が起きてしまったからなのです。

体調が悪い時に歯医者にもいけず、辛い思いをされた経験のある方、
是非、一度歯医者さんへ検診に行ってみてくださいね。

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