スタッフブログ
歯の動揺について
みなさん、こんにちは。
段々涼しくなってきて過ごしやすい日が続いていますね。
季節の変わり目、体調を崩されないようお気を付け下さい。
さて、今回は歯の動揺についてです。
指で歯をはさんで動かしてみると、「少し動く...」と感じた人はいませんか?
歯周病が進行すると歯がぐらぐらしてそのうち抜けてしまいます。
しかし、健康な状態でもある程度の動揺はあるのです。
そもそも歯は歯根膜というクッションような組織に包まれていて、わずかに揺れるようになっているのです。
注意すべき動揺には、下記のようなものがあります。
・指で動かさなくてもじょう下の歯を噛み締めただけで揺れを感じる場合
・指で前後左右に動きを感じるのではなく、上下に揺れを感じる場合
こういった症状があるときは、歯周病がかなり進行していると考えられます。
なかでもむし歯でも治療済みでもない歯が大きく動き出したら注意が必要です。
気になる症状がございましたらぜひ、一度ご来院くださいませ。
インプラント
皆様、こんにちは。
残暑厳しい日が続いていますね!
と言いたいのですが、朝晩は涼しい日が続いていますね。
ご体調崩されていませんか?
今日はインプラントという選択についてお話していきます。
インプラントとは、残念ながら、歯を失ってしまった際の治療法の一つです。
失った歯の代わりに、顎の骨に人工歯根を取り付ける治療法です。
この治療にはそれぞれメリット、デメリットがあります。
メリット
・自分の歯のように噛める
・他の歯に負担をかけない
・審美的に美しい
デメリット
・チタンの歯根を埋め込む手術が必要
・誰でもできるわけではない
(骨の状態、全身状態など)
・保険がきかないので、治療費が高額になる
・治療期間が長い
上記にて簡単に説明をさせて頂きました。
ご興味ございましたら、当院へお越しください。
お口の中の状態によって、具体的にご説明させていただきます。
ご来院お待ちいたしております。
口内炎の効果的な治し方
誰でも1度は経験のある『口内炎』!!
治ってもすぐまた繰り返しできてしまう。
いっぱい口内炎ができてしまって食事も辛い。
そんな悩みはないでしょうか?
むし歯と同じで予防をする事はできます。
★口の中を清潔に保つ
★十分な栄養・睡眠
★キシリトールガムなどで唾液の分泌を促進
でも口内炎とは何か違う痛みだったりなかなか治らなかったりと不安もあるかと思います。
むし歯が進行していき歯の根っこに膿がたまって歯茎にプツッとできものができたりします。
口内炎かと思っていてもむし歯が原因かもしれません。
なのでお口の中を清潔に保つ事はとても大事ですね。
お口の事で気にる事があればいつでもいらして下さいね。