スタッフブログ
診療に用いる器具について
こちらは拡大鏡といいます。
治療する部位(術野)を拡大する効果があり、細かな箇所が拡大され、より鮮明に見えることから、治療の精度や効率が上がります。
約5倍の拡大率(他にも様々な倍率があります)があり、さらにライトもついていることから、視野として十分に明るく鮮明に見ることが可能となります。
拡大鏡を使うことで、患者さんにより質の高い治療をできるよう日々心掛けております。
桜が咲き始めてきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけて下さい。万全の状態でお花見ができるといいですね。