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知覚過敏について

今回は、知覚過敏についてお話します。
知覚過敏の原因の1つあげますと、
ストレスによる歯ぎしり、噛みしめが、大切なエナメル質を傷め、耐えられない痛みとなって患者さんを苦しめていたのです。

現代人の忙しい毎日が生んだお口トラブルだそうですよ。

日頃の生活の中で治療と並行して、あるいは軽度のうちに
はじめる知覚過敏予防として、複合的に絡み合っている知覚過敏の原因を解きほぐし、ひとつずつ取り除いていくことがたいへん重要になります。
なかには、歯ブラシを柔らかいものに変えるなど、いつもの生活を少しだけ変えることで取り除くことのできる原因もあります。

また、知覚過敏に対応している歯みがき剤を使い、
上手なブラッシング方法を覚えてリスクをコントロールをしていくこともたります。

日頃のセルフケアとして、
·飲食
酸性度の強い飲食物は、エナメル質を溶かしやすいので、しみやすい方は、なるべくなら酸性度の高い飲食物は控えて頂きです。
例えば、酢を使った料理(酢の物、サラダドレッシングなど)、柑橘類のほか、酢酸飲料、炭酸飲料なども酸性度の強いものが多いので気をつけましょう。また、飲食後、ことに酸っぱいもの飲んだり食べてしたあとは、30分ほど歯を磨かないようにします。
食べた直後にみがくと、酸によって弱くなったエナメル質が失われやすいのためです。

他に気になることやご質問がありましたら、
お気軽にお聞き下さい。
ご来院お待ちしております。


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